[Excel関数] ADDRESS -セルのアドレスを取得- -検索/行列関数-
公開日:
:
最終更新日:2015/07/12
カテゴリ: 02-2_Excel関数説明
タグ: ADDRESS, Excel関数, 検索/行列関数
動作確認環境
Windows7
Excel: 2007
使い方
行番号と列番号を指定し、ワークシート内のセルのアドレスを取得する。
書式
ADDRESS(行番号,列番号,[参照の型],[参照形式],[シート名])
行番号: 必須。数値。 行番号を指定。
列番号: 必須。数値。 列番号を指定。
参照の型: 省略可能。数値。返される参照の種類を指定。
[省略時は”1″]
1; 絶対参照
2; 行は絶対参照、列は相対参照
3; 行は相対参照、列は絶対参照
4; 相対参照
参照形式: 省略可能。 論理値。 参照形式を指定。
[省略時は”TRUE”]
True; A1形式
False; R1C1形式
シート名: 省略可能。 文字列(ダブルクォーテーション(“)必要)
広告
関連記事
-
-
[Excel関数] HLOOKUP – 横方向(行方向)へ検索し、任意の値がみつかったらその列の値を返す。-検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 横方向(行方向)へ検索し、
-
-
[Excel関数] INDEX – テーブルまたはセル範囲にある値、あるいはその値のセル参照を返します。-検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 テーブルまたはセル範囲にあ
-
-
[Excel関数] INDIRECT – 指定される文字列への参照を返す。 -検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 指定される文字列への参照を
-
-
[Excel関数] DATE – 特定の日付のシリアル値を返す。 – 日付/時刻関数 –
[数値]で「数値」を選択します。 なお、シリアル値"1"は1900年1月1日です。 書式
-
-
[Excel関数] VLOOKUP – 選択した範囲左側列の文字を検索し、任意の列の同じ行を返す。 -検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 選択した範囲左側の文字を検
-
-
[Excel関数] LOOKUP – 指定される文字列への参照を返す。 -検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 1 つの行または列から、
-
-
[Excel関数] ROWS – 行数を返す。 -検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 指定された配列の行番号を返
-
-
[Excel関数] HYPERLINK – ショートカットやジャンプを作成します。-検索/行列関数-
動作確認環境 Windows7 Excel: 2007 説明 ショートカットやジャンプを