[Excel関数] HLOOKUP – 横方向(行方向)へ検索し、任意の値がみつかったらその列の値を返す。-検索/行列関数-
公開日:
:
最終更新日:2015/07/18
カテゴリ: 02-2_Excel関数説明
タグ: Excel関数, HLOOKUP, 検索/行列関数
動作確認環境
Windows7
Excel: 2007
説明
横方向(行方向)へ検索し、任意の値がみつかったらその列の値を返します。
書式
HLOOKUP(検索値, 範囲, 行番号, [検索の型])
・検索値 : 必須。テーブルの上端行で検索する値を指定。
検索値には、値、参照、または文字列を指定します。
・範囲 : 必須。データ検索範囲。
・行番号 : 必須。 一致する値を返します。
・検索の型 : 省略可能。
TRUE(又は省略): 完全に一致する値が見つからない場合は、検索値未満の最大値が使用される。
FALSE: 完全一致。
使用方法
検索範囲の一番うえの行を左側から検索する。
検索語句と完全一致(Option: FALSE)の物が見つかったら、その列の2番目の値を返す。
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